副理事・専務理事所信

副理事長所信

平野 雄治 副理事長
平野 雄治
百花斉放と輝くリーダーの育成と輝きの伝播

 一般社団法人町田青年会議所の2014年度副理事長を拝命し、光栄と感じると共に身の引き締まる思いです。

 小峰理事長の掲げる『心学〜魅力ある『心』が創造する地域の未来へ向けて〜』のスローガンのもと、多くの仲間と心を磨きあい友情を深め、ひとりひとりの仲間がより強く輝きを放ち、我々の活動が自然とJCの魅力として発信されることにより、新たな仲間の拡大につながり、我々の運動もより強く光輝く、そんな誇り高き町田JCを共につくりあげてまいります。

 40歳で卒業しなければならない青年会議所では常に人の循環が行われ、成長を遂げた仲間が卒業し新たな仲間がメンバーとなり、組織は変化していきます。そしてこの変化のスピードが近年加速している中で、忘れてはならないことは47年という永きに渡り紡いでこられた歴史であり、その歴史に触れることで組織の変化が改善につながると感じています。

 若輩者ではございますが、ご指導ご鞭撻ご協力のほどよろしくお願い致します。

伊藤 剛 副理事長
伊藤 剛
次世代への道

 2014年度、一般社団法人町田青年会議所小峰健嗣理事長の下、副理事長という大役を仰せつかりました。光栄であると同時に身の引き締まる思いがしております。

 副理事長として『研修委員会』『まちづくり委員会』の担当をさせて頂くと同時に、全ての委員会に目を向け、より良い魅力ある町田青年会議所を創ってまいります。

 青年会議所運動ができるのは40歳までと決められております。我々青年会議所に課せられた担いは明るい豊かな社会の創造です。青年会議所運動は次世代へ向けた道を創造するため、そして我々会員自身の人生を豊かにするために最大な機会である事は間違いありません。40歳までという限られた期間において、我々が生活し生計を立てているこのまちの事を考え、学び、そして実行することが必要です。

 そのために青年会議所の運動をより理解し様々な機会を掴み取ることができる環境を創ってまいります。町田青年会議所が団結し行動していくことで何よりも大きな運動へ展開されていきます。

 町田青年会議所の副理事長として我々の次世代に繋がる道を創造できるよう、一年間邁進してまいります。経験も少ない若輩者ではございますがご指導ご鞭撻賜りますようお願いいたします。

原 康之 副理事長
原 康之
つながりを魅力ある心の輝きへ

 心学〜魅力ある『心』が創造する地域の未来へ向けて〜のスローガンのもと、2014年度小峰健嗣理事長より副理事長という大役を仰せつかり、大変光栄に思うと同時にその責任の重さを痛感しております。

 私は町田青年会議所の門を叩いて以来、多くの先輩方や仲間達とのご縁を頂き、叱咤激励を頂き沢山の学びがありました。毎年違う役職という階段を登らせて頂いた経験の全てが私自身にとっての糧となり、私に町田青年会議所の魅力を教えてくれました。その魅力とは自分自身が組織や仲間達、応援者や協力者と真剣に向き合う事で、『心の醸成』や『人とのつながり』、更に生まれ育った『このまちの歴史』を感じ、未来への想像を無限に膨らます事が出来る可能性がある事です。

 本年、このまちに町田青年会議所が発足して創立47周年を迎えます。私達は先輩方が築き上げてこられた伝統あるこの町田青年会議所で多くの運動が行える事に対する感謝、また関係する全ての方々に支えて頂き今を生かされている事への感謝を忘れず、町田青年会議所メンバー各自が自身の成長や地域への奉仕活動を『心より楽しい』と感じながら『おもてなしの心』の精神を胸に活動が出来る様に活躍の舞台を作り上げて参ります。又、来年は第44回東京ブロック大会を我がまち『町田』で開催するにあたり、我々は市民のリーダーとして、町田青年会議所全メンバーが一丸となり、人との『つながり』を大切に、各々が持つ眩しき『輝き』を、青年会議所の活動を通じて『明るい豊かな社会の実現』に向けて邁進して参ります。そして、魅力ある『心』を持ったメンバー一人ひとりが青年会議所活動に自信を持って参画でき、一人でも多くの青年経済人に楽しい青年会議所活動を伝播し、同じ志を持つ同志を増やし100名LOMを目指して参ります。

 『仁義礼智信』己を律し、利他の精神を育み、魂が通い合うひとづくり、まちづくりへの挑戦。まだまだ、若輩者の私では御座いますが、この基本理念・方針をもとに、本年一年間町田青年会議所メンバーの一員として全力で活動して参ります。どうぞご指導ご鞭撻、並びにご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

専務理事所信

毛利 良相 専務理事
毛利 良相
次世代へ向けた町田青年会議所運営の確立と伝承

 2012年末の政権交代から、めまぐるしく変化を続ける我が国日本。世界に目を向けても日本の立場が大きく変わろうとしている事を感じています。そんな中、今年は一般社団法人としての実質の初年度となり、会の運営も変化を求められております。町田青年会議所は46年もの間、こうした文化や経済状況、法令に適応し、町田、東京、日本のために活動を続けて参りました。2014年度もまずはこの歴史をしっかりと継承し、変化に適応していかなければなりません。具体的な内容としては、総会、理事会の運営について一般社団法人としての運営に適応して参ります。財務面については、法人格移行の対応だけではなく、消費税の増税にも適応していかなければなりません。そして、この変化を次代へつないでいく使命があります。しっかりと今年1年の活動を履歴に残し、先輩諸兄が紡いでこられたつながりの連鎖を小職も確実に実行いたします。

 次に、小職の職業を活かしたIT化を進めることも大きなテーマであります。限られた時間の中で町田青年会議所運動をできるだけ広く発信するためには、事業構築に多くの時間を使う必要があります。そのために町田青年会議所にフィットするITの運用を奨励し、各種会議運営の高速化と効率化を図って参ります。

 また、2015年度は町田青年会議所が公益社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会の主要事業である、第44回東京ブロック大会の主管を務めることが決定しております。この大きな事業が町田にとって大きな実りとなるための準備もメンバーと共に実施して参ります。

 最後に、各事業の構築と推進の中でメンバーに多くの成長の機会を与えるために、理事長の熱い想いを胸に、3名の副理事長、会務室、事務局が一つになってLOM運営を推進できるように心がけます。皆様のご指導とご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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